みなさま、こんにちは！

街の屋根やさん高松店です！

前回のブログでは、坂出市の住宅にて実施している塗装工事のベランダ防水塗装工程についてお伝えいたしました。

今回は、これまで住宅建物にて行ってきた鳥の巣対策や屋根、外壁塗装工事のビフォーアフターついて、ご紹介したいと思います。

住宅建物の鳥の巣対策や屋根、外壁塗装工事のビフォーアフター

住宅の太陽光パネル下につくられていた鳥の巣のほか、屋根や外壁に生じていた経年劣化に対応するため、これまで行ってきた一連のメンテナンスが無事に完成しました。

早速、これらメンテナンスのビフォーアフターについて、ご紹介していきましょう。

現場調査の際、お客様からは、屋根に設置されている太陽光パネルの下に鳥の巣がつくられたことによる糞や鳴き声などの被害に悩まされている状況などをお聞きしています。

太陽光パネルの下は、雨や風をしのぎやすく、外敵からも身を守れることから、鳥が巣をつくることがよくあります。

しかし、鳥の巣ができると、今回のように糞や騒音による問題が生じるほか、ダニやノミが発生して健康被害につながることもあるので、適切に対策を講じていくことが重要です。

そのため、今回は、太陽光パネルを取り外して鳥の巣を取り除き、復旧時に防鳥ネットを取り付ける鳥害対策を行いました。

また、せっかく太陽光パネルを取り外すこともあり、色あせなどの劣化が生じていた金属屋根にメンテナンスを施す絶好の機会でもあるので、併せて屋根塗装を行っています。

屋根の鳥害対策、そして金属屋根塗装が完了した後には、今後、長期にわたってトラブルが起こりにくい機能性を確保しつつ、見た目にも美しい外観をつくることができました。

また、金属屋根と同様、さまざまな劣化症状が目立っていた外壁のサイディングやK型スパン、その他の付帯部などに対する塗装も行っています。

これら外壁塗装を適切に行ったことで、さまざまな劣化要因からの強力な保護機能を備えるとともに、新築当時の美しい外観を取り戻すことができました。

屋根や外壁のメンテナンスは街の屋根やさんにおまかせください

住宅の屋根や外壁は、いつも紫外線や雨、風、温度変化の影響を受け続ける環境にあるので、どうしても早い段階で劣化してしまう傾向が見られれます。

しかし、屋根や外壁の劣化を長期にわたって放置すると、構造部へのダメージ拡大や雨漏りにつながり、後の修繕費が大きく膨らむことも少なくありません。

そのため、定期的に点検を行いながら、適宜、適切なメンテナンスを検討していくことが重要になります。

街の屋根やさん高松店では、丁寧な点検に基づき、劣化状況に応じた最良のメンテナンスを提案していますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。