
2025.03.27
こんにちは~!街の屋根やさん高松店の三谷です(❁´◡`❁) 「納屋の中に雨が入るようになってしまって…」「屋根を見上げると、空が見える…」 多度津町にお住まいのお客様から、そんな不安の声をいただきました。長年使ってきた納屋の屋根。雨漏りが発…

こんにちは~!
街の屋根やさん高松店の三谷です(❁´◡`❁)
「ある日ふと天井を見たら、シミができていた…」
「最近、部屋の隅がジメジメしている気がする…」
そんなお悩みでご相談いただいたのは、高松市にお住まいのお客様。
「もしかして雨漏り?」と不安になり、ご連絡をいただきました。
施工記事はこちら!
街の屋根やさん高松店の無料点検
街の屋根やさん高松店へのお問い合わせはこちらから!
お電話でのお問い合わせ 0120-22-0930
現地調査(現調)を行ったところ、廊下の天井に雨が染みた跡があります。
現調では、以下の点が確認されました。
🔹 谷板金の幅が狭すぎる
増築部分の屋根は雨水が集中する構造になっていましたが、谷板金の幅が狭いため、大雨の際に処理しきれず溢れてしまうことが判明しました。
🔹 天井のシミは雨水の染み込みが原因
雨水が溢れた結果、屋根内部に水が侵入し、天井のシミとなって現れていたのです。
このままでは、さらに雨漏りが進行し、室内のカビや木材の腐食につながる危険性がありました。
増築を行うと、屋根の勾配(傾き)や雨水の流れが変わるため、通常よりも水が集まりやすくなります。
しかし、今回のケースでは谷板金の設計が元の屋根と合っておらず、想定以上の雨水が集まってしまったのです。
谷板金のサイズや設置方法は非常に重要になります。
「天井のシミぐらいなら、すぐに修理しなくても大丈夫かな?」
そう思って放置してしまうと…
🛑 雨漏り放置のリスク
☑ 天井材が腐食し、リフォーム費用が高額になる
☑ 断熱材が濡れ、カビやシロアリの発生リスクが高まる
☑ 雨水が壁の内部まで浸透し、家全体の寿命が縮まる
「まだ大丈夫」ではなく、「今すぐ対応」が重要!
雨漏りの兆候を感じたら、早めの点検が安心です。
今回の雨漏り問題を解決するため、以下の施工をご提案しました。
🔨 広い谷板金へ交換
→ 現在の狭い谷板金を、より幅の広いものに変更し、雨水をスムーズに排水できるようにします。
今回の高松市での現調では、谷板金の幅が狭いことが雨漏りの原因と判明しました。
増築後の屋根は雨水の流れが変わるため、適切な施工が不可欠です。
\屋根のお悩み、すぐにご相談ください!/
点検・お見積り無料!
街の屋根やさん高松店の無料点検
街の屋根やさん高松店へのお問い合わせはこちらから!
お電話でのお問い合わせ 0120-22-0930
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん高松店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2025 街の屋根やさん All Rights Reserved.