2026.10.10
みなさま、こんにちは! 街の屋根やさん高松店です! 前回のブログでは、さぬき市の住宅にて実施している外壁塗装工事のウッドデッキへの塗装の様子をお伝えいたしました。 今回は、内装の床リフォームのために行った事前調査について、その施工の様子をご紹介したいと思います。 畳をフローリング…
みなさま、こんにちは!
街の屋根やさん高松店です!
前回のブログでは、さぬき市の住宅にて実施している和室床リフォームの事前調査の様子をお伝えいたしました。
今回は、床リフォームの既存の畳撤去や下地づくりについて、その施工の様子をご紹介したいと思います。
今回、住宅の和室において、より快適に生活を送れるよう、畳をフローリングに張り替える床リフォームを行っていくことが決定しています。
なお、前回実施した事前調査では、床リフォームを行う和室には、介護ベッドで生活されている高齢者の方がおられることや、畳撤去後の高さ調整が必要となることなどを確認しています。
畳とフローリングには、それぞれにメリットがありますが、車いすや歩行器の利用を見据えている場合にはフローリングが適しています。
というのも、畳はクッション性が高く、車いすのタイヤが沈み込むと押す際の負荷が大きくなることや、タイヤの摩耗で畳が傷みやすくなることなどがその理由です。
その点、フローリングは表面が硬く安定しているので、車いすのキャスターや歩行器の脚がスムーズに動きやすく、段差や沈み込みによる負担を軽減できます。
日々の移動がしやすくなることは、ご本人だけでなく、介助されるご家族の負担軽減にもつながるでしょう。
今回は、お客様宅の生活スタイルに合わせて、畳を撤去したうえでフローリングに張り替えるリフォームを行っていきます。
まずは、介護ベッドやテレビ、テーブルなどを移動したうえで、既存の畳を撤去します。
畳の下には長年の使用でホコリやカビ、湿気がたまっていることも多いので、撤去後はきれいに清掃しておくことが重要です。
既存の床下地の上に根太(角材)を取り付け、さらにその上から構造用合板を張っていきます。
フローリングは畳に比べて薄い材料なので、そのまま張ってしまうと以前の畳との間に大きな段差が生じてしまいます。
そこで根太を組んで高さを調整し、床全体の水平を保つことが必要になるのです。
あわせて構造用合板を重ねることで、フローリングの下地としての強度が高まり、歩行時のたわみやきしみを防ぐことにもつながります。
フローリングの下地が出来上がりました。
とくに車いすや歩行器を日常的に使用される場合は、床のわずかな沈み込みやたわみも負担につながりやすいので、下地づくりの段階でしっかりと強度を確保しておくことが重要です。
なお、この後に行うフローリング張りの様子は、次回のブログにて詳しくご紹介したいと思います。
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