2026.10.06
みなさま、こんにちは! 街の屋根やさん高松店です! 前回のブログでは、さぬき市の住宅にて実施している外壁塗装工事の破風板・鼻隠し塗装の様子をお伝えいたしました。 今回は、雨樋に対する塗装工程について、その施工の様子をご紹介したいと思います。 外壁塗装工事の雨樋への塗装工程 今回、…
また、今回は、雨戸への塗装も行っているので、その様子をご紹介したいと思います。
ちなみに、以前実施した現場調査では、金属製の雨戸に激しい色あせや塗膜剥がれ、サビなどの劣化症状を確認しています。
雨戸は、台風や飛来物からガラスを守るほか、断熱や防犯といった、さまざまな役割を担っています。
しかし、経年とともに劣化が進行すると、外観を損ねてしまうのはもちろん、開閉にも支障が生じる原因にもなりかねません。
そのため、塗り替えや交換などのメンテナンスを定期的に行うことで、本来の役割を果たせる状態を保っていくことが重要です。
今回は、既存雨戸への塗装を行います。
まずは、ケレンからです。
ケレンとは、サンドペーパーなどを使って、雨戸表面の劣化した塗膜やサビを削り落とす下地処理のことです。
こうした下地処理をしっかりと行っておくことで、塗料の食いつきが高まり、強固な塗膜を形成することが可能となります。
逆に、劣化した塗膜やサビが残ったままの状態で塗装をしてしまうと、塗料がしっかりと密着せず、早期の剥がれや再劣化につながりやすくなります。
下地処理が完了したら、塗装工程に入ります。
今回は、スプレーガンを使った吹き付け塗装を2回重ねて仕上げていきます。
なお、雨戸塗装で使用する塗料は、スズカファインの超速乾形金属用溶剤形アクリル樹脂系塗料「メタルトップNEO」です。
メタルトップNEOは、優れた耐候性や耐久性、保色性を発揮するほか、塗装後の光沢や肉持ち感といった仕上がりの美しさなどが特徴となっています。
雨戸のような凹凸の多い複雑な形状は、ローラーでは隙間に塗料が入りにくく、塗りムラが生じてしまうことも少なくありません。
しかし、吹き付け塗装は、塗料を霧状にして広い範囲へ吹き付けるので、ローラーでは塗りにくい細かい凹凸にも塗料が行き渡りやすくなります。
このように、塗りムラが出にくく、均一で美しい仕上がりになる点は、吹き付け塗装の一番の魅力といえます。
雨戸への塗装が完了しました。
塗装後には、衰えた保護機能をしっかりと回復するとともに、ツヤのある美しい仕上がりとなりました。
なお、次回のブログでは、フラワーボックスの下側パネルや土台水切りなどの鉄部に対する塗装工程について、その様子をご紹介したいと思います。
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