2026.06.23
みなさま、こんにちは! 街の屋根やさん高松店です! 前回のブログでは、坂出市の住宅にて実施している鳥害対策にともなう屋根塗装工事の中塗りと上塗りの様子をお伝えいたしました。 今回は、取り外していた太陽光パネルの再設置後に行った防鳥ネットの取り付け工程について、その施工の様子をご紹…
太陽光パネル下に鳥の巣がつくられ、糞被害に悩まされてきた住宅にて行ってきた鳥の巣対策および屋根塗装工事が無事に完成しました。
早速、これら工事の仕上がり状況について、ご紹介していきましょう。

現場調査の際、住宅の屋根に設置されていた太陽光パネルの下に鳥の巣がつくられており、金属屋根や外壁、ベランダ周辺など、広い範囲で糞による被害が生じていました。
鳥の糞には酸性成分が含まれているので、金属屋根の塗膜を少しずつ侵食して腐食が進み、放置すると穴あきにつながることがあります。
また、ベランダに干した洗濯物が糞で汚されると、何度も洗い直す手間やコストがかかるばかりか、精神的なストレスにもつながりかねません。
太陽光パネルの下は、雨風をしのげて外敵からも身を守りやすい環境にあるので、鳥にとって格好の営巣場所になりやすく、一度巣をつくられると繰り返し戻ってくるリスクがあります。
そのため今回は、太陽光パネルをいったん取り外したうえで鳥の巣を撤去し、洗浄と金属屋根の塗装を行いました。
金属屋根への塗装は、サビ止め塗料による下塗りと高性能な塗料を用いた中塗り、上塗りの3回の重ね塗りを丁寧に行っています。
塗装完了後には、進行していた劣化を改善するとともに、優れた保護機能を備えた耐久性の高い塗膜を形成することができました。
また、太陽光パネルの周囲とベランダの開口部には防鳥ネットを取り付け、鳥の侵入そのものを防ぐ対策を施しました。
これにより、再び鳥の巣がつくられたり、糞被害を受けたりするリスクを大幅に軽減できました。
劣化した状態を改善するだけでなく、再発を防ぐ対策までしっかり行うことが、長期的な建物の維持管理において重要なポイントとなります。

その他、巣材が流れ込み、雑草が大きく成長していた雨樋の清掃も行っています。
雨樋は屋根に降った雨水を適切に外部へと導く、住宅にとって欠かせない排水設備です。
堆積物を放置すると、重量による変形や勾配不良、または詰まりが生じ、排水機能を損ねてしまうことがあります。
そうなると、外壁や建物内部に雨水が浸入するリスクを高め、建物全体に悪影響が及ぶ恐れがあるので、早めの対応が重要です。
今回は、雨樋の清掃とあわせて勾配チェックも行い、正常な排水機能を取り戻すことができました。
住宅につくられる鳥の巣は、糞害や騒音、雨樋の詰まりなど、さまざまなトラブルの原因となります。
今回のような太陽光パネルはもちろん、屋根材や軒先、換気口まわりは鳥が巣をつくりやすく、放置すると被害が拡大するケースも少なくありません。
街の屋根やさん高松店では、防鳥ネットや金網の設置、その他侵入口の封鎖など、建物の状況に合わせた鳥の巣対策をご提案しています。
鳥害によるトラブルにお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。
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