
2025.04.04
皆さんお疲れ様です!街の屋根やさん高松店の大下です!今日は高松市の現場の近所で「私の家も見てほしい」というご希望がありましたので点検してきました。お客様曰く、以前雨漏りしていたが修繕してもらったとのことです。そこがしっかり直っているか、今は大丈夫か気になったのでとのことでしたので…

屋根は雨水を効率よく排水するために設計されています。
しかし、長年にわたり土埃や落ち葉が蓄積すると、排水トンネルが詰まり、正常に機能しなくなることがあります。
今回は、隅棟の排水対策と漆喰詰め直しについてご紹介します^^
隅棟(すみむね)は、屋根の角へ向かって伸びている部分を指し、屋根の構造を補強し、風雨から建物を保護する役割を果たしています。
こちらは漆喰が剥がれている状態が確認されました。
このままでは接合部や隙間から雨水が侵入する恐れがあり、屋根内部の腐食や雨漏りを引き起こすリスクが高まります。
長年の汚れや劣化による排水不良は、雨漏りの大きな原因になります。
今回のように、排水経路の改善と漆喰の補修を組み合わせることで雨漏りを根本から解決できます!
雨漏り修繕は、弊社にお任せください!
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