2026.09.19
みなさま、こんにちは! 街の屋根やさん高松店です! 前回のブログでは、丸亀市の住宅にて実施した屋根棟瓦取り直し工事とラバーロックによる瓦固定の様子などをお伝えいたしました。 今回は、屋根塗装工事の下塗り工程について、その施工の様子をご紹介したいと思います。 セメント瓦塗装工事の下…
みなさま、こんにちは!
街の屋根やさん高松店です!
前回のブログでは、丸亀市の住宅にて実施している屋根塗装工事の下塗りの様子をお伝えいたしました。
今回は、下塗りに続いて行った中塗り工程について、その施工の様子をご紹介したいと思います。
セメント瓦塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3工程が基本とされています。
これは、それぞれの工程に重要な役割があり、いずれかが不十分だと、紫外線や雨水に長く耐えられるだけの丈夫な塗膜には仕上がらないためです。
この3工程を丁寧に積み重ねることで、屋根を保護する塗膜そのものの強度が高まっていきます。
下塗りが完了した後は、中塗りです。
セメント瓦は、その素材ならではの注意点として、塗料の吸い込みが激しいという性質が挙げられます。
そのため、下塗りの段階で下地をしっかりと整えておくことが重要になります。
下地がきちんと整っているからこそ、後に続く中塗り・上塗り塗料が定着しやすくなり、強い塗膜形成が可能となるのです。
今回も、高性能な下地調整材で丁寧に下塗りを行ったことで、仕上げ塗料を均一に塗布しやすい状態に整っています。
また、中塗りは、おもに屋根の塗膜に厚みを持たせるための工程です。
なお、中塗りと上塗りは、基本的に同じ塗料を使用しますが、「同じ塗料を塗るなら1回でまとめて厚く塗ればいいのでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、1回の塗装で必要な厚みをつくろうとすると、塗料を多く使って塗ることになり、どうしても色ムラやツヤムラが出やすくなります。
中塗りである程度の厚みをつけたうえで、上塗りでムラなく均一に仕上げるからこそ、美しく丈夫な塗膜が完成するのです。
塗料メーカーも、もともと2回に分けて塗ることを前提に製品を設計しており、この工程を省略すると、本来期待できるはずの耐久性を十分に発揮できなくなってしまいます。
セメント瓦塗装の中塗りが完了しました。
この後は、適切な乾燥時間を設け、さらに上塗りを重ねて仕上げていきます。
セメント瓦への上塗り仕上げの様子は、次回のブログにて詳しくご紹介いたしますのでぜひ引き続きご覧ください。
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