
2025.03.25
こんにちは~!街の屋根やさん高松店の三谷です(❁´◡`❁) 今回は、前回現場調査をさせていただいた太陽光パネルの下に鳥が巣を作ったお宅の対策の様子と費用についてご紹介します!⚠️蛇がたくさん出てきますが、おもちゃですのでご安心ください^^;前回の無料点検の様子はこちら…

本日は、家の境界としてよく見かけるブロック塀をやり替える手順と、工事にかかる費用について解説します!
ブロック塀は、時間が経つとヒビが入ったり、傾くことがあります。そのまま放置すると安全性が損なわれるだけでなく、見た目にも良くありませんのでブロック塀の傷みが気になっている方は是非最後までご覧ください!
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こちらが今回やり替え工事を行うブロック塀です。
長年にわたって風雨にさらされると、ブロックやモルタルが劣化し、ヒビが入りやすくなります。発生したヒビから雨水や空気が侵入すると、内部の鉄筋が酸化して錆び始めます。
錆が膨張することで、鉄筋周辺のブロックを内側から押し広げ、ついには「爆裂」と呼ばれる現象が発生!⚠️
ブロックが割れて崩れやすくなり、最悪の場合、塀が倒壊する危険もあります。
今回のお宅はまさにこの「経年劣化」が原因でした!
地震が起きると、ブロック塀に強い揺れが加わり、ひび割れや倒壊のリスクが高まります。また、地盤が沈下すると、ブロック塀のバランスが崩れることも。
十分な鉄筋が入っていない、基礎がしっかり作られていないなどの施工ミスも原因となります。
ヒビの大きさや状態によっては、補修ではなく「やり替え」が必要になります。以下のサインが見られたら、専門業者に相談しましょう。
✅ 大きなヒビが複数入っている(幅3mm以上のヒビは要注意)
✅ ブロック塀が傾いている
✅ ブロックが部分的に崩れている
✅ 鉄筋が見えて錆びている
特に、1981年以前の建築基準で作られたブロック塀は、現在の耐震基準を満たしていない可能性があるため、早めの対策が必要です。
まず、古くなったブロック塀を解体・撤去します。
※今回やり替える範囲は、傷みが大きかったところからブロック2個分多めにやり替え工事を行っております。
目に見える損傷が激しい部分だけでなく、周囲のブロックも内部で劣化が進んでいる可能性がありますからね^^
基礎の状態次第では、ブロック塀の強度を高めるために新しく基礎も作り直す必要があります。
今回の場合、基礎部分に傷みはありませんでしたので補修を行いました。
新しいブロックを積み上げて完了です!
ステンレス製の錆にくい製品に新設しました。
ピカピカのポストは気持ちがいいですね~郵便さんも喜んでくれそう(^///^)
ブロック塀のやり替えには、解体・撤去処分、新設費用がかかります。
今回かかった費用は下記です。
ヒビが入ったブロック塀を放置すると、倒壊のリスクや見た目の悪化につながります。安全性を考慮しながら、適切なタイミングでやり替えることが大切です。
「どの業者に頼めばいいかわからない…」
「費用がどのくらいかかるのか知りたい」
そんな方は、街の屋根やさん高松店にご相談ください!点検、お見積り無料です!
一緒にお悩み解決していきましょう♪(^∇^*)
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