
2025.04.16
こんにちは~!街の屋根やさん高松店の三谷です(❁´◡`❁)最近、「ドローンで点検してもらえるなら安心だ!」というお客様からの声をよく聞きます。残念なことに、屋根点検を巡っては悪徳業者の手口も多いですからね。だからこそ、安全で信頼できる点検方法を選ぶことが重要です。今回…

こんにちは~!
街の屋根やさん高松店の三谷です(❁´◡`❁)
「最近、家の軒下に鳥が止まって、気づいたら地面や壁に糞が……」
観音寺市にお住まいのお客様から、そんなご相談をいただきました。
場所は築20年以上の和風住宅。
日常的に目にする部分なだけに、気持ちの良いものではありませんし、鳥のフンがたまってくると、やっぱり衛生面も心配になりますよね。そこで、まずは現場をしっかり確認して、安心できる対策を行いました!
・ご相談が初めての方へ
・お客様が「街の屋根やさん」を選んだ理由
・屋根工事が終わった後の保証について
実際に現地調査を行ってみると、問題の軒下は「雨風が当たりにくく」「奥行きがあり」「段差になっている」…つまり、鳥にとって最高の止まり場になっていました。
屋根や軒の構造というのは、見た目だけでは分かりにくいものです。
実際、ご依頼主様も「こんな所に鳥が止まるなんて思わなかった」とおっしゃっていました。
ただ、これはよくあること。
「面戸板(めんどいた)」と呼ばれる部材、つまり屋根と壁の隙間をふさぐ板がない場合、鳥や虫の侵入口になってしまうんです。
一度糞をされた場所は、鳥にとって「安全な場所」として記憶されてしまいます。
すると、また戻ってきます。
そのままにしておくと、繁殖の場になったり、屋根裏に入り込まれてしまう可能性も。
さらに、鳥の糞には「酸」が含まれており、外壁の塗装や金属部分を腐食させる原因にもなりかねません。
今回ご提案したのは、面戸板の新設です。
これは、鳥が止まっていた隙間や出っ張りに板を張ることで、「止まりにくい」「入れない」形状にするというもの。
素材には耐候性の高い板材を使用し、外観も自然に仕上げるよう工夫しました。
※面戸板(めんどいた)とは
屋根の瓦の端や隙間をふさぐために使う板状の部材のことです。
屋根と壁の「すきま風が通りそうなところ」や、「鳥や虫が入り込みそうな部分」にフタをする役割を果たす板です。
ご自宅の状態やご希望に合わせて、柔軟に対応しています。『こんなこと相談していいのかな?』ということでも、ぜひ一度ご連絡ください!
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