2024.10.04
こんにちは~!街の屋根やさん高松店です。街の屋根やさん高松店へのお問い合わせはこちら!今回は古くなり使用していない太陽熱温水器を屋根に放置するリスクについて解説します!撤去を迷われている方は参考にしていただけたら嬉しいです(*^▽^*)/ 太陽熱温水器とは 太陽光の熱を集めて水を…
外壁のコーキング部分にヒビが目立つようになってきたので、直していただきたいとご連絡を受けて、現地へ向かい外壁を点検いたしました。
コーキング部分に劣化が見られるので、補修工事をご提案させていただき工事へ入ることとなりました。
外壁のコーキングは、定期的な点検とメンテナンスによって耐久性を維持する必要があります。
定期的な点検によりコーキングに亀裂や劣化が生じていないかを確認し、早期に対策を取ることができます。
外壁のコーキングの耐久性は、コーキング材の品質や施工品質、環境条件などによって異なりますが一般的に、適切な材料と施工が行われた場合、コーキングの耐久年数は10年以上とされています。
ただし、外部の気温変化、日射や雨水、風などの気候条件はコーキングに影響を与えますので過酷な環境下では劣化が早まることがあります。
劣化や亀裂が見つかった場合は、雨漏りの原因となりますので適切な修理や補修を行うことが重要です。
今回はコーキング材のひび割れがみられるため、コーキングの打ち替えをおこないます。
コーキングの打ち替えなどのメンテナンスはおこなったことがなかったようで、コーキング材がひび割れてしまっていました。
近年、DIYでの作業方法などがインターネットなどで配信されていることもありますが、コーキング工事は専門的な技術や経験を要するため、DIYでの実施はおすすめできません。
外壁のコーキング工事では、適切な準備作業が重要です。
コーキングの打ち替えの手順はまず、古いコーキング材や汚れを除去するために、専用のクリーナーを使用して清掃をおこないます。
次に、施工する範囲の周囲に隙間がないようにマスキングテープを貼ります。
施工部分にコーキング材をコーキングガンを使って均等に塗布し、表面を整えます。
コーキング材の硬化時間を守りながら、仕上げ作業を行います。
今回のコーキングの打ち替え工事をおこなったことで、雨漏りの心配もなくなり、外壁も綺麗になったと喜んでいただくことができました。
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