2026.08.19
みなさま、こんにちは! 街の屋根やさん高松店です! 前回のブログでは、高松市の住宅雨漏り調査とあわせて実施した隣家屋根の状況確認の様子をお伝えいたしました。 今回は、雨漏り調査の結果に基づいて行う谷板金交換工事の既存セメント瓦の取り外しの様子や下地の劣化状況について、ご紹介したい…
今回、住宅で発生している雨漏りについて、無料点検を実施していきます。
近くで工事を行っており、ご挨拶まわりでお伺いしたところ、「別の業者で雨漏りを見てもらったものの、直らないので諦めている」とのお話があり、無料点検をご案内したことが今回の点検のきっかけです。
雨漏りをそのまま放置すると、雨水が徐々に建物内部に浸入し、木部の腐れや断熱材の劣化、シロアリ被害など、目に見えない部分にまで影響が広がることもあります。
そのため、早期に原因を突き止め、適切な対処を行うことが重要です。
それでは早速、雨漏りの状況について確認していきましょう。
まずは、室内の様子です。
雨漏りの影響は、天井材や壁紙、柱など、内装材にまで及んでいました。
雨漏りは、放置するほど被害が拡大し、内装材や家財などを傷めてしまうと修復にかかるコストも大きくなってしまうので、注意が必要です。
続いて、雨漏りが生じている部屋の小屋裏の状況です。
複数個所に雨染みが見られ、傷みが進行している様子が確認できました。
梁や柱といった主要な構造部材に腐れが進行すると、耐久性が損なわれ、建物寿命を縮めてしまう原因にもなりかねません。
また、断熱材が水分を含むと、断熱性能を低下させ、室内環境の悪化につながる恐れもあります。
ベランダ腰壁のサイディング外壁の目地部に充填しているコーキングは、激しく劣化し、複数箇所で破断している状況にありました。
このような破断によって生じた隙間部分から継続的に雨水が入り込み、雨漏りにつながっている可能性が高いと考えられます。
なお、次回のブログでは、実際にホースで水をかけて雨漏りが発生するのかを確認する散水試験の様子をご紹介いたしますので、ぜひ引き続きご覧ください。
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