2024.11.12
こんにちは~!街の屋根やさん高松店です。街の屋根やさん高松店へのお問い合わせはこちら!今回は、綾川町で私たちが実際に行った特別な屋根補修のケースをご紹介します。この事例は、他の業者さんがご希望にお答えできなかったお客様のために、少しでも安心して暮らせるようにと工夫した緊急対応です…
築年数18年の我が家では、内装も外装も劣化が目立ち始め、屋根の劣化も気になり始めました。目視してみると、カラーベストの日焼けや風化が確認されました。雨漏りしてからでは遅いと思い、改めて屋根補修業者に現場を調査してもらうことにしました。
カラーベストの劣化に伴い、部材がやせて隙間ができてしまってるところ、水切りが曲がっているところ、釘が抜けている箇所がありました。カラーベストの寿命は一般的に10年から20年と言われていますが、築18年の我が家ではそろそろ寿命を迎えているようでした。
雨漏りまでしていたら、防水シートから張り直し、カラーベストもすべて葺きなおさないといけないとのことでしたが、幸いまだ雨漏りはしていなかったので、葺きなおしはせず、防水塗料での補修をお願いすることにしました。
まずは水切りのほうは、エポマイルドという防水塗料で塗装してもらいました。強力な防水塗料のようなので、特にさびやズレといった劣化の目立っていた水切りも、丁寧に塗装してもらうことができて安心です。
カラーベストのほうも、ベストシーラという防水塗料で塗装してもらいました。どちらもライトグレーで金属色のような、なじみのよい色で薄暗く劣化した屋根材も明るく新品にうまれかわったようです。カラーベストは、下塗り、中塗り、上塗りの3回に渡り塗装してくれました。日数はかかりましたが、防水塗装工事ということもあり、3回も塗ってもらえればとても安心です。劣化したカラーベストの間にできていた隙間も埋まり、しっかり防水補修できたと思いました。
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