2026.01.22
みなさま、こんにちは! 街の屋根やさん高松店です! 前回のブログでは、高松市の住宅にてモニエル瓦の屋根に多くの劣化を確認した現場調査について、その内容をお伝えいたしました。 今回は、現場調査に基づいて行う屋根塗装工事の割れたモニエル瓦の差し替え補修工程について、その施工の様子をご…
今回、現場調査を行うのは、住宅の屋根になります。
今回の調査は、近隣で工事を行うのでご挨拶にお伺いした際、屋根のモニエル瓦の劣化が目立っていたことから、無料調査を提案させていただいたことがきっかけとなります。
なお、お客様自身も、屋根の劣化状況が気になっていたとのことでした。
それでは、早速、ドローンによる屋根調査を行っていきましょう。
屋根の仕上げはモニエル瓦です。
モニエル瓦とは、セメントを主原料とする乾式コンクリート瓦のことをいい、かつて「日本モニエル社」が販売していたことから、その名で広く普及しました。
洋風の住宅に合うおしゃれなデザインが人気となり、1980年代から1990年代を中心に多くの住宅で使用されたものの、2010年に「日本モニエル社」が撤退し、現在では生産終了となっています。
その他、瓦がズレてしまっている箇所も複数確認できました。
瓦のズレは、雨水の侵入を許す原因となるばかりか、落下してしまう恐れもあるので、速やかな補修が必要です。
今回の屋根調査では、モニエル瓦の色あせや塗膜剥がれ、苔、カビ、瓦ズレなど、多くの劣化状況が確認できました。
また、これら調査結果のご報告にあたっては、モニエル瓦特有のメンテナンス上の注意点についても詳しく説明しています。
その注意点とは、以下の2点です。
・モニエル瓦は生産が終了しているので完全に同じ材料を手に入れるのは難しい
・メンテナンスへの塗装は特殊な下地処理が必要となる
これら内容をご理解、ご納得いただき、塗装工事をご依頼くださることになりました。
なお、次回のブログでは、モニエル瓦の塗装前に行った補修工程について、その様子をご紹介したいと思います。
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