今回は、日本瓦とS型セメント屋根の補修、錆びついた樋の補修の依頼がありました。
屋根も樋もサビついていたり、劣化した状態のまま放置していると雨漏りの原因にもなります。
また景観も悪くなるため塗装や交換でのメンテナンス工事を行いました。
1枚目はS型セメント屋根の施工前の状態です。
S型セメント屋根は、セメントと砂を成型し表面を塗装でコーティングしています。
セメント屋根は雨水を吸い込んでしまうため、表面を塗装することで防水性を備えています。
しかし、塗装も経年劣化するため次第に剥がれ落ちてしまいます。
このS型セメント屋根は塗装が剥がれており、見た目にもよくありません。
また、塗装が剥がれるとセメント屋根に雨水が染み込んで屋根が脆くなって割れや欠けが生じ雨漏りの原因となるため塗装による補修をしていきます。
2枚目は樋の施工前の状態です。
全体的に錆びついており、破損している箇所か歪みも見受けられます。
この状態では雨水をしっかりと排水できず、オーバーフローする可能性もあります。
しっかりと雨水を排水できないまま樋を放置していると、外壁やサッシに雨水があたり、サッシが錆びたり外壁の劣化を早めてしまう恐れがあるので、今回は雨樋の交換工事を行います。
3枚目の写真は日本瓦の施工前の状況写真です。
日本瓦は粘土を高温で焼成しており、焼き締まっているため屋根材自体の耐久性がとても高いです。
そのため、瓦が割れたりしなければ塗装のメンテナンスはする必要がありません。
耐久年数も50年以上と非常に長いです。
今回こちらの家は、瓦の一部が剥がれ落ちていたり、全体的に汚れも目立つため洗浄と瓦の一部交換による補修工事を行います。