丸亀市での現地調査：太陽光パネル下の鳥の巣で糞害にお悩み
2025.03.21
こんにちは～！街の屋根やさん高松店の三谷です(❁´◡`❁) 今回は丸亀市にお住まいのご家庭から、太陽光パネルの下に鳥が巣を作り、糞害に悩まされているとのご相談をいただきました。特に小さなお子さんやワンちゃんがいらっしゃるため、衛生面での不安が大きかったようです。今回は…
放置しないで！鳩などによる鳥害被害！
この鳩は「ドバト」と言われる種類で、街中などでもよく見られますね。
このドバトによってお家に被害がでています。
上の写真は実際弊社で施工させていただいたお客様の屋根です。
見ていただければわかると思いますが、屋根の上に雑草が生えてますね。
これ、厳密にいうと雨樋の中に生えています。
つまり、雨樋が詰まってしまっています。
この状態ですと、雨水が樋の中を流れず横から溢れ出してしまいます。
さらに放置してしまうと草などの重みに耐えられず雨樋が落ちてしまいます。最悪人に当たり大きな事故にも繋がってしまいます。
ではなぜこのようなことになっているのでしょうか？
屋根を見ていただくと太陽光パネルが載っていますね？
実はこの下、パネルと屋根の隙間に先ほどのドバトが巣を作っています。
そのため糞や巣作りのための材料、餌のカス、土などが雨樋に流れそこに植物が生えてしまっている状態です。
また、被害は雨樋だけでなく、屋根材が痛んだり、太陽光発電の配線が食いちぎられたり、糞による健康被害も考えられます。
何より屋根の上という普段見えない部分かつ、一般の方では対処できない部分です。
なので、もしおお家がこのような状態になっても絶対に自分で対応せず私たちのようなプロにご相談ください。
まず対処ですが、左の写真のように太陽光パネルを一度外させていただき綺麗に清掃を行います。
その際、配線など切られていないかなどもしっかり確認します。
もちろん雨樋の清掃も行います。
そして、右の写真のように綺麗な状態にしてパネルを戻します。
ただ、おすすめとしては鳩により屋根も傷み、また太陽光パネルを外すことなんて普通はないのでこの際に屋根塗装をお勧めします。
というのも、鳩は帰巣本能が強くプラスチックやネットなどでは簡単に破られてしまいますし、固定するものもコーキングなどだと
外されてしまうので、街の屋根やさん高松店では今後も長く太陽光を使っていただくため錆に強く耐久力のある材質を選んで使用させていただいております。
以上のように街の屋根やさん高松店ではお客様ものお家のことを考え最善の修繕方法を選び、お客様がお家に長くお住まいいただけるようなご提案をさせていただきます。
施工実績も多くあるのでぜひご相談ください！
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