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現場ブログ
丸亀市での現地調査：太陽光パネル下の鳥の巣で糞害にお悩み

こんにちは～！
街の屋根やさん高松店の三谷です(❁´◡`❁)

今回は丸亀市にお住まいのご家庭から、太陽光パネルの下に鳥が巣を作り、糞害に悩まされているとのご相談をいただきました。特に小さなお子さんやワンちゃんがいらっしゃるため、衛生面での不安が大きかったようです。

今回は、そのお客様宅の現地調査の様子や対策のご提案についてご紹介します！

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現場の状況

現地を確認すると、太陽光パネルの下に鳥の巣が複数見つかりました。その影響で、屋根や地面、雨樋には大量の鳥の糞が散乱しており、衛生面での問題が顕著でした。

写真に写っている蛇はお客様が鳥よけ対策のために置いたおもちゃの蛇です！
私は本物かと思ってひょえーーーーーってなっちゃいましたw(ﾟДﾟ)w

でも効果は全くなかったそうです>"<

この写真の中にも2匹の蛇がいます💦

おもちゃですが^^

至る所に蛇が置かれています^^

カラフルな蛇もいますね💦

リアルすぎて怖い^^;

雨樋には鳥の糞や鳥が運んだ枝葉が溜まっています。雨樋の詰まりをこのまま放置すると、水の流れを妨げ、雨水が適切に排水されず、屋根や外壁に水が溢れてしまうことも。

特に長期間放置すると、苔やカビの発生や、重みで樋が壊れる原因になります。さらに、湿った環境を好む害虫が寄り付きやすくなり、二次的な被害につながることもあるため、定期的な点検と清掃が大切です。

鳥の糞害によるリスク

鳥の糞は、見た目の問題だけでなく、細菌や真菌を含むことがあり、健康被害を引き起こす可能性があります。特に小さなお子さんや高齢者は免疫力が低いため、感染症のリスクが高まります。

施工内容のご提案

まず、太陽光パネルを一時的に取り外し、内部の清掃と消毒を行います。その後、再発防止策として、パネルのサイドをステンレス製のメッシュ（細かい網状の素材）で覆い、鳥が侵入できないようにします。この方法により、再度の巣作りや糞害を防ぐことをご提案しました！

季節的な注意点

春から夏にかけてのこれからの時期は、鳥が巣作りを活発に行う時期です。この時期に適切な対策を講じないと、被害が拡大する可能性があります。

鳥の巣被害は、適切な対応により、糞害等の問題を解決することができます。小さなお子さんがいるご家庭では、これらのリスクは特に深刻です。太陽光パネルの設置を検討されている方や、既に設置されている方は、定期的な点検と適切な対策を講じることで、安全で快適な生活環境を維持することができます。

私たちは、皆様の安全で快適な暮らしをサポートいたします。
お気軽にご相談ください^^

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