
2024.09.19
こんにちは~!街の屋根やさん高松店です。お問い合わせはこちらから屋根のリフォームには様々な工法がありますが特にカバー工法はコストパフォーマンスや工期の面で注目されています。今回は、カバー工法を使った屋根修繕のメリットとデメリットについてお届けしますね♪(^∇^*)屋根…

丸亀市にお住いのお客様から「屋根と外壁のリフォームを検討してます。雨漏りも修繕して欲しいです。何をすればいいのかわからないので相談に乗っていただき、見積もりをお願いします」とご連絡をいただきました!
街の屋根やさん高松店の無料点検をご利用いただき、現地調査を行ないました!
本日は、前回書いた壁塗装工事のお客様に追加でいただいた屋根のリフォームについてご紹介します^o^/
築35年の住宅で、屋根の劣化が進んでいたため、今回はカバー工法を行いました。
丸亀市周辺で屋根のリフォームや雨漏りでお悩みの方、ぜひ施工事例をご覧いただき、参考になさってください!
近くで見てみるとサビが進行し穴が空いていました。
トタンは鉄に亜鉛メッキを施した素材で、長年の風雨や湿気によってサビが進行し、穴が開くことがあります。
特に、水が溜まりやすい場所や塗装が劣化した部分は、腐食が進みやすいです。
他の業者さんにも見てもらったところ、「この上に塗装しても大丈夫」と言われたそうです(;^ω^)これだけ穴が空いてしまった屋根材に塗装をして見た目を整えても、水が侵入してしまう状態では意味がありません。
トタン屋根の錆や穴開きを放置すると、単なる屋根の劣化だけでなく、雨漏り・強風や地震で屋根が破損しやすくなる・ 害虫や動物の侵入リスク・放置して被害が進行すると、高額な修理費など、さまざまなリスクにつながるため適切な修繕が必要です。
せっかく手を入れるなら、長く安心して使える方法を選びたいですよね。状況に合わせた最適な修繕方法をご提案をさせていただきましたよ^^
コストを抑えられる
既存の屋根を撤去しないため、解体費用や廃材処分費がかからず、葺き替え工事よりも20~30%安くなることが多いです。
工期が短い
屋根の撤去作業が不要なため、通常2~5日程度で工事が完了します。
屋根の防音・断熱性が向上する
屋根が二重構造になることで、雨音を軽減し、屋内の断熱効果を高めることができます。
屋根が重くなる
既存の屋根の上に新しい屋根を載せるため、建物にかかる負担が増加します。特に耐震性が気になる場合は、事前に建物の強度を確認する必要があります。
屋根の下地(野地板)の劣化を発見しにくい
屋根を撤去しないため、下地が腐食していても気づきにくいことがあります。下地の状態が悪い場合は、カバー工法ではなく葺き替え工事が必要になります。
適用できる屋根が限られる
カバー工法はスレート屋根や金属屋根に適用可能ですが、瓦屋根には不向きです。
次に、ガルバリウム鋼板に塗装の下塗りとして1液ワイドさびストップを塗装します。
1液ワイドさびストップとは
特殊な防錆顔料を配合しており、金属下地のサビの発生や進行を抑制する効果があります。
1液ワイドシリコン遮熱αを2回塗装して工事完了です!
1液ワイドシリコン遮熱αとは
防カビ性に優れ、特に屋根や外壁の遮熱・耐久性を向上させたい場合に適しています。
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