
2025.03.05
こんにちは~!街の屋根やさん高松店の三谷です(❁´◡`❁) 今回は、高松市で屋根の葺き替えをご希望のお客様宅での無料点検の様子をご紹介します! 街の屋根やさん高松店の無料点検街の屋根やさん高松店へのお問い合わせはこちらから!お電話でのお問い合わせ 0120-22-09…

こんにちは~!
街の屋根やさん高松店の三谷です(❁´◡`❁)
先日、善通寺市で瓦のズレや浮きを防ぎ、耐風・防水性を高めるためにラバーロック工法を採用しました。
「ラバーロック工法って何?」と思われる方も多いかもしれません。この記事では、ラバーロック工法の基本と正しい施工方法について、今回の施工を通じて解説します!
街の屋根やさん高松店の無料点検
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お電話でのお問い合わせ 0120-22-0930
「以前、他の業者さんで瓦のズレを直してもらったんだけど、最近また気になって…。」
善通寺市にお住まいの70代の女性からご相談をいただきました。
築40年の釉薬瓦(ゆうやくがわら)の屋根で、これまでに何度か補修をされてきたそうです。
今回、瓦のズレだけでなく、
「補修した部分の詰め物(漆喰)が傷んでいるように見える」
とのことで、不安を解消するためにドローンと目視での現地調査(現調)を行いました。
実際にドローンを飛ばして確認すると、以下の問題が見つかりました。
✅ のし瓦(屋根の頂上部分に積まれた瓦)のズレ
✅ 鬼瓦(屋根の端にある装飾瓦)の漆喰が経年劣化で痩せている
✅ 以前の補修箇所の詰め物が劣化し、雨水が入りやすい状態になっている
お客様に写真をお見せすると、
「ここまで細かく見えるんですね!やっぱり直した方が良さそう…」
と驚かれていました。
このまま放置すると、瓦のズレがさらに進行し、強風や地震で落下するリスクがある状態。
また、漆喰の剥がれた部分から雨水が侵入し、雨漏りや屋根下地の腐食につながる危険性もありました。
瓦屋根は耐久性が高いものの、漆喰の劣化や瓦のズレが発生すると雨漏りリスクが高まるのが特徴です。
特にのし瓦や鬼瓦の漆喰が痩せると、瓦が固定されずにズレやすくなり、台風や地震で崩れる可能性も…。
「まだ雨漏りしていないし、今すぐ工事しなくてもいいかな…?」
と思われるかもしれませんが、早めの補修の方が結果的にコストを抑えられます。
実際、漆喰の補修だけなら部分修理で済みますが、雨漏りまで進行すると葺き替え(屋根全体を新しくする工事)が必要になることも。
お客様のご要望やご予算をふまえ、
ラバーロック工法(専用のシーリング材で瓦を固定する補修方法)と
漆喰の詰め替えをご提案しました。
✅ 瓦のズレ・飛散を防ぐ
✅ 雨水の侵入を防ぎ、雨漏りリスクを低減
✅ 施工費用を抑えつつ、屋根の耐久性をアップ
また、漆喰を詰め替えることで、鬼瓦やのし瓦の固定力を高め、今後も安心して住み続けられる屋根になります。
「瓦のズレや漆喰の劣化、大丈夫かな?」と思ったら、ぜひ無料の屋根点検をご利用ください!
✅ドローンで屋根の状態を細かくチェック
✅雨漏りのリスクを事前に確認
✅予算に合わせた最適なメンテナンスをご提案
屋根は見えないからこそ、早めの点検が大切です!
善通寺市で屋根の現調をご希望の方は、お気軽にご相談ください^^
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