2026.07.11
みなさま、こんにちは! 街の屋根やさん高松店です! 前回のブログでは、丸亀市の住宅にて実施している棟部漆喰詰め直し工事の既存漆喰の除去の様子をお伝えいたしました。 今回は、新たな漆喰材を詰め込み、仕上げていく工程について、その施工の様子をご紹介したいと思います。 棟部漆喰詰め直し…
みなさま、こんにちは!
街の屋根やさん高松店です!
前回のブログでは、丸亀市の住宅にて実施した棟部漆喰詰め直し工事の新たな漆喰詰めと仕上げの様子をお伝えいたしました。
今回は、詰め直した漆喰に対する塗装工程について、その施工の様子をご紹介したいと思います。
この後は、詰め直した漆喰に塗装を施していく工程です。
漆喰は、雨水の浸入を防ぎつつ、瓦を固定する重要な役割を担っています。
ところが、紫外線や雨風にさらされ続けることで徐々に劣化が進み、15〜20年を目安に寿命を迎えるといわれています。
劣化によって機能が損なわれると、棟内部への雨水浸入を許すようになり、その結果、葺き土の流出や棟の歪み、野地板の腐れ、さらには雨漏りへと発展することもあるので、定期的なメンテナンスが欠かせません。
今回は漆喰の詰め直しによって衰えた機能を回復させたうえで塗装を施し、より長く性能を維持できるようにしていきます。
塗装には漆喰表面を保護する効果が期待できるので、詰め直しと組み合わせることで、耐久性のいっそうの向上が図れます。
漆喰への塗装には、「Sun瓦Sトップ」を使用しています。
「Sun瓦Sトップ」は、耐候性に優れているほか、防藻・防カビ性を備えており、湿気が溜まりやすい屋根まわりの環境に適した塗料です。
また、塗装後には、光沢のある美しい外観に仕上がることも特徴のひとつとなっています。
この「Sun瓦Sトップ」を用いて、2回の重ね塗りで仕上げていきます。
1回目の塗装が完了したら、適切な乾燥時間を設けたうえで2回目の塗装を行いました。
乾燥が不十分なまま重ね塗りをすると、塗膜が密着せずに剥がれやすくなります。
そのため、この乾燥工程は、仕上がりの品質を左右する重要なポイントといえます。
また今回は、瓦材と近い色を使っているので、塗装後には屋根全体に一体感のある美しい仕上がりとなりました。
漆喰への塗装を終えたら、今回住宅で行ってきた屋根メンテナンスはすべての工程が終了となります。
なお、次回のブログでは、屋根メンテナンスの完成後状況について、工事前と比べながらご紹介いたしますので、ぜひ引き続きご覧ください。
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