2026.06.13
みなさま、こんにちは! 街の屋根やさん高松店です! 前回のブログでは、高松市の住宅にて実施した外壁調査の様子をお伝えいたしました。 今回は、調査結果を受けて行う外壁塗装工事の高圧洗浄工程について、その施工の様子をご紹介したいと思います。▼前回までのブログ・高松市の住宅でモルタル外…
今回、住宅の外壁に現れていたひび割れやカビ、雨だれなど、さまざまな経年劣化症状を解消し、美観を取り戻すため、塗装工事を行っています。
その外壁塗装工事は、前回、高圧洗浄を行ったところまでが完了しています。
ちなみに、住宅の外壁仕上げはモルタルです。
モルタル外壁は、塗膜の劣化や乾燥収縮、地震の揺れなど、さまざまな要因によってひび割れが発生しやすいという特性があります。
規模の小さな「ヘアークラック」であれば構造への影響は少ないとされていますが、一定以上の規模のひび割れを放置すると、雨水の浸入によるダメージが大きくなる恐れがあるので、状況に応じた適切なメンテナンスが欠かせません。
今回も、現場調査時に確認したひび割れを適切に補修したうえで、塗装工程へと進んでいきます。
塗装工程は、まず軒天への塗装から始めます。
軒天は、直射日光が当たりにくく、湿気がこもりやすい場所です。
湿気の影響を受け続けると、塗膜の劣化やカビの発生につながりやすい環境となるので、定期的な塗り替えにより、防水性を維持していくことが重要です。
そのため、外壁塗装を行う際には、軒天への塗装もあわせて行うことが一般的となっています。
今回も、2回の重ね塗りを行い、湿気に強い塗膜を形成しています。
続いては、モルタル外壁への下塗りです。
ひび割れ補修が完了した外壁の全面に、下塗り塗料をしっかりと塗り込んでいきます。
下塗り材は、傷んだ下地の表面を整えながら、後続する中塗り、上塗り塗料との密着性を高める役割を担っています。
塗り残しや塗りムラがあると、その箇所だけ密着性が不十分になり、後々の浮きや剥がれといった不具合の原因になりかねません。
そうした事態を防ぐため、ローラーやハケを使い分けながら、丁寧に施工を進めていきます。
モルタル外壁への下塗りが完了しました。
外壁塗装の下塗りは、仕上がりの見た目には直接反映されないものの、塗膜全体の耐久性を左右する非常に重要な工程となります。
この後は、さらに中塗りと上塗りを重ね、仕上げていきます。
なお、中塗りおよび上塗りによる仕上げ工程の様子は、次回のブログにて詳しくご紹介したいと思います。
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