ステンレス製メッシュ設置のきっかけ

みなさま、こんにちは！
街の屋根やさん高松店です！

本日は、高松市林町で実施した太陽光パネル下へのステンレス製メッシュ設置工事をご報告いたします！

ご依頼のきっかけは、「鳩の巣被害が出ているのでなんとかしてほしい。」とのご相談をいただいたことです。

現地調査したところ、太陽光パネル下に鳩の巣が作られており、巣材の木の枝や土のほか、フンも大量に堆積しているのが確認されました。
見た目の問題だけでなく、衛生面や屋根材への影響も懸念される深刻な状態でした。

そのため、今回はパネルを一度脱着して巣の撤去・清掃を行い、再設置時に耐久性の高いステンレス製メッシュを取り付ける施工を行いました。

▼前回までのブログ
・高松市林町にて太陽光パネル下の鳩被害を調査｜パネル脱着と清掃、ステンレスメッシュ設置のご提案
・高松市林町｜太陽光パネル脱着＋鳩の巣撤去＋清掃で安心・快適な屋根環境に

ステンレス製メッシュ設置の様子

屋根周りにちょっとした隙間があると、鳩などの鳥はそこに巣を作ってしまうことがあります。
今回のような太陽光パネルが設置されている屋根では、パネルと屋根の間に隙間ができやすく、巣作りの好適地となります。
特に鳩（ドバト）は、一度巣が作られた場所に戻ってくる帰巣本能があり、再びやってくる可能性が非常に高いため、メッシュや防鳥ネット、金網などを設置して侵入を防ぐことが重要です。

フンや巣材が屋根や太陽光パネルに付着すると、湿気がこもりやすくなり、瓦の劣化や雨漏りのリスクが高まります。
また、パネル下の配線に触れると、配線の損傷やショートの原因となり、太陽光発電の故障や発火の危険が生じてしまいかねません。

また、鳩をはじめ野生の鳥は、ダニ・ノミ・寄生虫・ウイルスを体に持っている場合があります。
巣や羽根、フンを介して人やペットに移ったり、喘息・鼻炎・皮膚炎などのアレルギー症状を引き起こすことも。
そのため、屋根に鳥の巣が作られた場合は、速やかにフンの掃除と消毒を行い、清潔な状態を保つことが非常に重要です。

関連記事：放置しないで！鳩などによる鳥害被害！

スレンレス製のメッシュで鳥対策

鳥の被害でお困りのお客様は、大変多くご相談にいらっしゃいます。
街の屋根やさん高松店では、屋根の状態を確認し、鳥の巣が作られないようにするための最適な対策をご提案しています。

ステンレス製のメッシュは、プラスチックや一般的なネットより丈夫で簡単には破られません。
長期間にわたって効果的な防鳥対策が可能です。

「屋根に鳥の巣ができないようにしたい」「毎年の被害を防ぎたい」とお考えの方は、ぜひ一度、街の屋根やさん高松店までご相談ください。
点検・調査・お見積もりはすべて無料で承っております。
建物の状況に合わせて最適な工事プランをご提案いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

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